Leash Sling 10yds HDPE a.k.a ”お助けスリング”
¥8,800
1.5cm幅のHDPE”ダイニーマ”スリングにディジーループを装備した10ヤード(9.5m)のスリング。
沢歩きや渓流釣りの時の、ちょっとした高巻きや渡渉時にあると便利お助け紐。
今までお助けロープといえば6mmロープを10m程度にカットしてお助けロープとして使っていました。
沢屋さんやバリエーションルートを歩くハイカーが持つお助け紐。丸ロープの場合、ある程度のロープワークと組み合わせて運用していますが、もっと気軽に使いたい場合があります。
JMWのリーシュスリング10ヤード。丸ロープではなく、15mm幅のダイニーマ平織スリングなので軽量で高強度。そして平織りスリングなのでディジーループが作れます。カラビナとの相性がよく、運用が容易になります。
渓流釣りでの渡渉時の保険でバディと繋いだり。
滝の高巻き時。沢に降りる、あと1m低ければ、といった時の足場に。
滝やプールでの荷物の引っ張りに。
かつて池袋にあった沢登り専門店「秀山荘」のお助けスリングを基にJMWでリデザインしました。
例えば、
伊藤新道などの渡渉を繰り返すルート。
夏の渓流釣り。夕立などによる増水後の、沢通しで戻る時。水量が増えて渡渉に不安を感じた時など。
バディとリーシュスリングで繋げる事で渡渉時の安全率を高めます。
クライミングギアではないですが、保健のための安全装備として190gのリーシュスリング。
沢泊の時もタープの小屋掛けリッジラインとしても。
渓流釣りでは常に装備して居ます。10年ほど昔、OMMレースに出場していた時も10mのスリングを装備して挑んでいました。
使わないに越したことはないですが、いざって時にあったら助かるかもしれない。それがリーシュスリング10ydsです。
様々なメーカーのボトルホルダーにすっぽり入るサイズなのでショルダーハーネスに装着すると取り出しやすいのでオススメです。
長さ:9.5m
重さ:190g
※この商品はクライミングロープではありません。
※ちょっとした岩や傾斜でのアシスト的な仕様や、夕立等による予期せぬ増水時の沢の渡渉など、あとちょっと、に届くスリングです。
※製作ロットにより色味が多少変わる場合がありますが、機能は問題ありません。