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Rool The Top "RTB"

H46cm W32cm D16cm
weight:500g
18l (15L+2L+1L)

バイクパッキングにULハイキングのフィロソフィーを落とし込んだULバイクバッグがJMWのRTBです。

⚪︎ULバッグパックの様な容量を可変できるロールトップ式を採用。

⚪︎サイドポケットにはサイクルボトルが入るポケットを配置。

⚪︎背面と底部には4本のディジーテープを張り巡らし、ボレーストラップ1つで様々な形のバイクラックにしっかりと固定する事が可能。

⚪︎公共交通機関を利用した輪行時にはRTBに装備しているウエストストラップにてハンズフリーな移動をサポート。

RTBは日本国内でのバイクパッキング・シーンを想定してデザインされています。

実は、日本国内で流通している多くの自転車用のバイクパックは主にアメリカ企画の製品が多く流通しています。
荒野を踏破しなければならないアメリカのアドベンチャーサイクリストと、25km県内にコンビニや水の補給が容易である日本のバイクパッカーでは、また違うニーズがあります。

2,3日も水や食料の補給が受けれない砂漠などの荒野があるアメリカと違い、日本国内では基本的に食料と水を大量に持ち運ぶ必要がなく、現地調達が可能になります。
その為、バイクパックのストレージを一時的に増やしたり、減らしたり。そんな時の為にRTBは容量を可変する事ができる、サドルバッグではあまり無いULバックパックと同じロールトップ方式を採用しました。これにより、キャンプ地手前のコンビニで調達した食料をロールトップ目一杯伸ばして収納したり、また一本締めのストラップと両サイドのバンジーコードで釣竿にスリーピングマットやサンダルなどをロールトップ部にホールドさせる事が可能になります。

RTBに装備されているサイドストラップ(取り外し可能)は自転車とRTB本体を固定するのに使うだけでなく、輪行時にはウエストバッグの様に腰に巻きつける事で.輪行での自転車を担いだ上でのハンズフリーを可能にします。

容量はトータルで約18L。メイン気室の容量もULパッキングに対応した約15L。寝袋にタープやビビィ、ハンモックとクッカーなど必要最低限の装備をパッキング。そしてロールトップ式±2Lの可変ストレージと1Lのサイドとセンターポケット。様々なパッキングに対応します。

日本国内でのバイクパッキングとミニマムなULパッキングを想定した、今までに無い、全く新しいコンセプトのバイクパック。それが"Roll the Top"RTBです。